第2子育休中に、0歳と2歳を連れてアメリカ・ロサンゼルスへ行ってきました。
0歳は初めての飛行機、しかも長距離。
2歳は国内線のみ経験あり。
・長時間フライト
・時差
・治安
・レンタカー
・ディズニー
・物価
正直、不安しかありませんでした。
それでも結果は——
「また行きたい!」
この記事では、我が家の体験をもとに
ロサンゼルス子連れ旅行の“全体像”をまとめます。
✔ 5日間のスケジュール概要
✔ 子連れで大事だったポイント
✔ ざっくり費用感
まずは全体を掴みたい方へ向けた記事です。
この記事を読めば、ロサンゼルス子連れ旅行の全体像が掴めるかと思うので参考にしてみてください。
我が家の前提条件
・子ども:0歳(6ヶ月)/2歳
・育休中
・レンタカー移動
・郊外(エルモンテ周辺)滞在
・ZIPAIR利用
テーマは
「旅行」ではなく「暮らすように旅する」
ということを意識して計画をたてました。
5日間の全体スケジュール

- 1日目:日本出発 → LA到着 → レンタカー → ディズニーランド
- 2日目:自炊 → アウトレット → スーパーで買い出し
- 3日目:車トラブル対応 → サンタモニカ方面
- 4日目:国立公園のジョシュアツリー
- 5日目:ロサンゼルス空港→成田空港
- 6日目:成田→羽田→富山
※ディズニー・ジョシュアツリーの詳細は別記事で詳しく書きます。
1日目|0歳初フライト&LA到着、そのままディズニーへ

日本出発〜ロサンゼルス到着
富山空港 → 羽田空港 → リムジンバスで成田空港へ。
0歳は人生初フライト、2歳は沖縄以来の2回目でした。
- 0歳:ほほえみの缶ミルクが大活躍
- 2歳:旅行のときだけOKのタブレット作戦
- トイレに行けないので2歳もおむつ着用
利用したのはZIPAIR(ジップエア)。
ZIPAIRはLCCですが、子どもでも必ず1席あるのがありがたいです。
ただし、専用のチャイルドシートに座らせる必要があります。
2歳には空気で膨らますフットレストを使い、
座席をフラットに近い状態にして寝かせることができました。
とはいえ、
0歳が時々泣いたり、ミルクをあげたりで、親はほぼ不眠。
早朝、ロサンゼルスに到着しました。
LA到着後|レンタカーはTUROを利用
空港到着後、レンタカーを借りに行きます。
今回は通常のレンタカーではなく、TURO(トゥーロ)を利用しました。
TUROは、
一般の人や会社が所有している車を借りるサービス
(Airbnbの車版のようなイメージ)
事前に借りるまでのシミュレーションはしていましたが、
空港のシャトルバスが多すぎて、どれに乗ればいいかわからない状態に。
結果的に「Hilton」と書かれたシャトルに乗ってもOKということだったので、
それに乗り無事到着。
そのため空港を出るまでは1時間ほど迷子になりました。
借りた車のオーナーは個人ではなく、
レンタカー経営をしている会社。
丁寧に説明してもらい、ようやく出発できました。
初日からディズニーランドへ
そのまま車でディズニーランド(アナハイム)へ。
子どもたちは人生初ディズニーです。
- チケット:Klookで大人2人 約45,000円
- ミッキー&ミニーに会えた
- ほぼトゥーンタウン滞在
- 「イッツアスモールワールド」にも乗車
0歳は特に乗れるものは少ないですが、
パークの雰囲気を楽しんでいる様子でした。
早朝到着+不眠だったので、
途中、広場のような場所でお昼寝タイムも挟みつつ、
夜のパレードまで見てから車で帰宅。
宿泊はエルモンドにあるキッチン・洗濯付きの一棟貸しAirbnb。
「旅行」というより、暮らすように泊まるスタイルでした。
2日目|自炊とアウトレット、子連れは休憩多めが正解

前日が遅かったので、朝はゆっくりスタート。
朝ごはんは日本から持参したもので自炊。
- 鍋で白米を炊く
- 白ごはん+インスタント味噌汁
その後、郊外のアウトレットへ。
長女は寝ている状態で車に乗せたので、
長女の靴を履かせ忘れるというミス。
抱っこやベビーカーでは歩きたい2歳にとって限界があり、
急遽スケッチャーズで約7,000円の光る靴を購入。
結果、ご機嫌になったのでよしとしました。
大人はアメリカブランドをアメリカ価格で買えて満足。
ミルク・おやつ・休憩をこまめに挟みながら過ごしました。
夜は地元スーパーで買い出しをしてAirbnbへ。
子連れ旅は、予定を詰めないのが本当に大事だと実感。
3日目|車トラブル発生。なんとかサンタモニカへ

この日はサンタモニカへ行く予定でしたが、
車のモニターに警告表示が出現。
どうやらタイヤの空気圧低下の警告。
念のため、地元の車屋さんへ。
→ そこでは対応不可
→ タイヤ専門店を紹介される
そのお店はほぼスペイン語、
土曜日で激混み、待ち時間もかなり長め。
待ち時間にドーナツ屋さんへ行き、
子どもの機嫌を取りつつ、無事修理完了。
TUROを利用したから起きたトラブルかもしれませんが
子連れ+レンタカー旅では、
トラブルが起きるかもしれない前提で動ける余裕のあるスケジュールと気持ちが必要だと感じました。
修理費用はTUROのオーナーさんが払ってくれました。
タイヤトラブルを無事に解決し、昼前にサンタモニカへ向かいました。
ですが、サンタモニカピアに着くと霧がかかっていて景色は正直微妙。
- 2歳:時差ボケなのか、ベビーカーでほぼ爆睡
- 0歳:抱っこ紐で起きたり寝たりを繰り返す
2歳が寝てくれていたおかげで、
親は比較的ゆっくりお店を見ることができました。
ただ、正直に書くと
サンタモニカピアのトイレはかなり臭いです。
周辺の雰囲気も、日本人がイメージする「治安の良い観光地」とは少し違い、
子連れだと気を張る場面もありました。
疲れも溜まってきて、ここで夫婦喧嘩も発生。
子連れ海外あるあるかもしれません。
夕方には切り上げて、Airbnbへ帰宅しました。
4日目|早朝出発でジョシュアツリーへ

この日は、郊外にあるジョシュアツリー国立公園へ。
かなり早起きして、まだ真っ暗な中を車で出発しました。
走っていると、
夜明けとともに空が少しずつ朝焼けに変わっていき、
映画のワンシーンのような景色が続きます。
もちろん、子どもたちは車内で爆睡。
途中、ガソリンスタンド併設のコンビニで朝ごはんを購入し、
ジョシュアツリーに到着。
チケットを購入し、車で園内へ。
車を降りては景色を眺め、また移動、を繰り返します。
特に「Keys View(キーズビュー)」と呼ばれる場所は圧巻で、
一瞬グランドキャニオンかと思うほどの景色でした。
ここは、トレッキングしなくても駐車場からすぐ行けるので子連れでも超おすすめ。
トレッキングは「完全装備」で
短いトレッキングにも挑戦。
- 2歳:エルゴで私が背負う
- 0歳:モンベルの抱っこ紐で夫が背負う
途中、2歳の長女が機嫌を崩して暴れましたが、
最終的には抱っこ紐の中でそのまま就寝。
0歳はいつも通りおしゃぶりをして、起きたり寝たり。
ただし、とにかく暑い。
- 飲み物は必須
- 帽子必須
- 日焼け対策必須
これは強く感じました。
昼頃には切り上げて宿へ向かい、
夕方、宿の近くに到着。
口コミが良さそうだったタコス屋台でテイクアウトし、
そのまま宿で夕食を取りました。
5日目|出国、そして現実へ

最終日は出国日。
朝早く起きて車を返却し、シャトルバスで空港へ。
帰りもZIPAIRを利用。
- 2歳:タブレット
- 0歳:ミルク+あやし
往路と同じく、約12時間耐久。
親はほぼ眠れません。
そして翌日の日本時間10時頃に成田へ到着し、
シャトルバスで羽田へ移動。
そこから富山空港へ戻りました。
ロサンゼルス子連れ旅行で大事なこと
子連れでロサンゼルス旅行で大事なことは
- 1日1メイン
- 治安は肌で感じて
- レンタカー必須
- 日焼け予防
- 時差ボケ考慮
の上記です。
細かいテクニックよりも、考え方が大事です。
詳しく説明していくので読んでみてください。
① 1日1メイン
予定をがつがつ詰め込まない。
せっかくのロサンゼルスと思って予定を詰めすぎると
何かトラブルがあったら対応できなくなります。
親の余裕がなくなると子どもも不安に。
時間に余裕のあるスケジュールを組むことが吉。
② 治安は“肌感覚”を信じる
ディズニーランド周辺は、治安はそこまで悪くない。
子連れロサンゼルス旅行されている方の写真をみると
そこまで治安が悪そうには書かれていないと思います。
しかし、ここは日本ではありません。
ロサンゼルスでは治安が悪く地元の人も近づかないほうがいいエリアがあります。
治安がいいと他人から聞いていても、実際に違うこともあるので
実際に肌で感じて、なんかここやばそうと思ったら正解なので
自分の勘を信じてください。
「なんとなく違和感」を感じたら、引き返す。
その判断が正解になることもあります。
③ レンタカーはほぼ必須
ロサンゼルスでタクシーを使う場合は、チャイルドシートが必要です。
ロサンゼルスの法律で決まっているので
チャイルドシートがないとい乗せてくれないこともあり注意。
そうなると、公共交通機関を使うのかと問題になります。
もし地下鉄等の公共交通機関を使うときは、治安情報もチェックしてください。
わたし的には、車移動のほうが子連れはなにかと便利かと思います。
レンタカーを借りて行動したほうがおすすめ。
④ 日焼け・乾燥対策
ロサンゼルスは乾燥が日本に比べてすごいです。
降水量も少ないのはいいことですが、乾燥しやすく、日差しも強い。
国立公園に行く際には、日焼けや水分補給のことも考えて
荷物を準備しましょう。
時差ボケ前提で動く
アメリカなので、日本の時差があります。
規則正しく過ごしている子どもは時差ボケしてしまいますし、
子どもだけではなく親も可能性は十分あります。
時差ボケで、慣れない環境。
かなり疲労がきます。
無理のないスケジュールをたてて、
もし肝心なところで子どもが寝ていても仕方ないなという気持ちを
あらかじめもっておくことが大事ですよ。
実際いくらかかった?リアル費用公開
航空券:約27万円
レンタカー:約6万円(当時換算)
宿泊:約8.4万円
→ 約41〜42万円+食費・パーク代など
ディズニー含めると
最終的には50万円台は最低でも見ておいた方が安心ですね。
※大人2人+0歳+2歳
※円換算は当時レートベース
詳細な内訳はこちら
▶ ロサンゼルス旅行の総額公開記事
正直、大変でしたか?
はい。
・寝不足
・夫婦喧嘩
・タイヤトラブル
でも、
「今だから行けた」
とも思います。
わたしは旅に対する0歳児の難易度は低いと思っています。
年齢が上がるにつれて欲求の種類が増えてくるから。
最初に長距離路線をチャレンジしたことで自信にも繋がりました。
これから子連れロサンゼルスを考えている方へ
完璧じゃなくていい。
疲れたら休めばいい。
子どもは
高級ホテルより、
ミニーちゃんより、
芝生で笑います。
そんなに固くならないで
期待値をさげて行くのがいいですよ。
関連記事まとめ
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まとめ
ロサンゼルスは、子連れでも行ける。
大事なのは、
✔ 余白
✔ 無理しない
✔ 情報
この記事が、
「無理かも」から「行けるかも」に変わるきっかけになれば嬉しいです。
