育休中、0歳と2歳を連れてロサンゼルスへ行きました。
ディズニーランドにも行き、レンタカーを借りて郊外にも足を伸ばしています。
行く前は正直、不安だらけでした。
- 0歳の初フライトは大丈夫?
- LAは車社会だけど、子連れで運転できる?
- 時差ボケや体調管理は?
- そもそも0歳2歳で楽しめるの?
この記事では、実際のスケジュールと体験をベースに、
子連れロサンゼルス旅行の全体像をまとめます。
全体スケジュール

- 1日目:日本出発 → LA到着 → レンタカー → ディズニーランド
- 2日目:自炊 → アウトレット → スーパーで買い出し
- 3日目:車トラブル対応 → サンタモニカ方面
- 4日目:国立公園のジョシュアツリー
- 5日目:ロサンゼルス空港→成田空港
- 6日目:成田→羽田→富山
※ディズニー・ジョシュアツリーの詳細は別記事で詳しく書きます。
1日目|0歳初フライト&LA到着、そのままディズニーへ

日本出発〜ロサンゼルス到着
富山空港 → 羽田空港 → リムジンバスで成田空港へ。
0歳は人生初フライト、2歳は沖縄以来の2回目でした。
- 0歳:ほほえみの缶ミルクが大活躍
- 2歳:旅行のときだけOKのタブレット作戦
- トイレに行けないので2歳もおむつ着用
利用したのはZIPAIR(ジップエア)。
ZIPAIRはLCCですが、子どもでも必ず1席あるのがありがたいです。
ただし、専用のチャイルドシートに座らせる必要があります。
2歳には空気で膨らますフットレストを使い、
座席をフラットに近い状態にして寝かせることができました。
とはいえ、
0歳が時々泣いたり、ミルクをあげたりで、親はほぼ不眠。
早朝、ロサンゼルスに到着しました。
LA到着後|レンタカーはTUROを利用
空港到着後、レンタカーを借りに行きます。
今回は通常のレンタカーではなく、TURO(トゥーロ)を利用しました。
TUROは、
一般の人や会社が所有している車を借りるサービス
(Airbnbの車版のようなイメージ)
事前に借りるまでのシミュレーションはしていましたが、
空港のシャトルバスが多すぎて、どれに乗ればいいかわからない状態に。
結果的に「Hilton」と書かれたシャトルに乗ってもOKということだったので、
それに乗り無事到着。
そのため空港を出るまでは1時間ほど迷子になりました。
借りた車のオーナーは個人ではなく、
レンタカー経営をしている会社。
丁寧に説明してもらい、ようやく出発できました。
初日からディズニーランドへ
そのまま車でディズニーランド(アナハイム)へ。
子どもたちは人生初ディズニーです。
- チケット:Klookで大人2人 約45,000円
- ミッキー&ミニーに会えた
- ほぼトゥーンタウン滞在
- 「イッツアスモールワールド」にも乗車
0歳は特に乗れるものは少ないですが、
パークの雰囲気を楽しんでいる様子でした。
早朝到着+不眠だったので、
途中、広場のような場所でお昼寝タイムも挟みつつ、
夜のパレードまで見てから車で帰宅。
宿泊はエルモンドにあるキッチン・洗濯付きの一棟貸しAirbnb。
「旅行」というより、暮らすように泊まるスタイルでした。
2日目|自炊とアウトレット、子連れは休憩多めが正解

前日が遅かったので、朝はゆっくりスタート。
朝ごはんは日本から持参したもので自炊。
- 鍋で白米を炊く
- 白ごはん+インスタント味噌汁
その後、郊外のアウトレットへ。
長女は寝ている状態で車に乗せたので、
長女の靴を履かせ忘れるというミス。
抱っこやベビーカーでは歩きたい2歳にとって限界があり、
急遽スケッチャーズで約7,000円の光る靴を購入。
結果、ご機嫌になったのでよしとしました。
大人はアメリカブランドをアメリカ価格で買えて満足。
ミルク・おやつ・休憩をこまめに挟みながら過ごしました。
夜は地元スーパーで買い出しをしてAirbnbへ。
子連れ旅は、予定を詰めないのが本当に大事だと実感。
3日目|車トラブル発生。なんとかサンタモニカへ

この日はサンタモニカへ行く予定でしたが、
車のモニターに警告表示が出現。
どうやらタイヤの空気圧低下の警告。
念のため、地元の車屋さんへ。
→ そこでは対応不可
→ タイヤ専門店を紹介される
そのお店はほぼスペイン語、
土曜日で激混み、待ち時間もかなり長め。
待ち時間にドーナツ屋さんへ行き、
子どもの機嫌を取りつつ、無事修理完了。
TUROを利用したから起きたトラブルかもしれませんが
子連れ+レンタカー旅では、
トラブルが起きるかもしれない前提で動ける余裕のあるスケジュールと気持ちが必要だと感じました。
修理費用はTUROのオーナーさんが払ってくれました。
タイヤトラブルを無事に解決し、昼前にサンタモニカへ向かいました。
ですが、サンタモニカピアに着くと霧がかかっていて景色は正直微妙。
- 2歳:時差ボケなのか、ベビーカーでほぼ爆睡
- 0歳:抱っこ紐で起きたり寝たりを繰り返す
2歳が寝てくれていたおかげで、
親は比較的ゆっくりお店を見ることができました。
ただ、正直に書くと
サンタモニカピアのトイレはかなり臭いです。
周辺の雰囲気も、日本人がイメージする「治安の良い観光地」とは少し違い、
子連れだと気を張る場面もありました。
疲れも溜まってきて、ここで夫婦喧嘩も発生。
子連れ海外あるあるかもしれません。
夕方には切り上げて、Airbnbへ帰宅しました。
4日目|早朝出発でジョシュアツリーへ

この日は、郊外にあるジョシュアツリー国立公園へ。
かなり早起きして、まだ真っ暗な中を車で出発しました。
走っていると、
夜明けとともに空が少しずつ朝焼けに変わっていき、
映画のワンシーンのような景色が続きます。
もちろん、子どもたちは車内で爆睡。
途中、ガソリンスタンド併設のコンビニで朝ごはんを購入し、
ジョシュアツリーに到着。
チケットを購入し、車で園内へ。
車を降りては景色を眺め、また移動、を繰り返します。
特に「Keys View(キーズビュー)」と呼ばれる場所は圧巻で、
一瞬グランドキャニオンかと思うほどの景色でした。
ここは、トレッキングしなくても駐車場からすぐ行けるので子連れでも超おすすめ。
トレッキングは「完全装備」で
短いトレッキングにも挑戦。
- 2歳:エルゴで私が背負う
- 0歳:モンベルの抱っこ紐で夫が背負う
途中、2歳の長女が機嫌を崩して暴れましたが、
最終的には抱っこ紐の中でそのまま就寝。
0歳はいつも通りおしゃぶりをして、起きたり寝たり。
ただし、とにかく暑い。
- 飲み物は必須
- 帽子必須
- 日焼け対策必須
これは強く感じました。
昼頃には切り上げて宿へ向かい、
夕方、宿の近くに到着。
口コミが良さそうだったタコス屋台でテイクアウトし、
そのまま宿で夕食を取りました。
5日目|出国、そして現実へ

最終日は出国日。
朝早く起きて車を返却し、シャトルバスで空港へ。
帰りもZIPAIRを利用。
- 2歳:タブレット
- 0歳:ミルク+あやし
往路と同じく、約12時間耐久。
親はほぼ眠れません。
そして翌日の日本時間10時頃に成田へ到着し、
シャトルバスで羽田へ移動。
そこから富山空港へ戻りました。
まとめ|0歳2歳連れロサンゼルス旅行を終えて
- LAはレンタカー前提で考えるべき
- トラブルは必ず起きる(でも対応できる)
- 観光地の治安・トイレ事情は事前に想像以上に厳しい
- 自炊できる宿は精神的にも助かる
- 夫婦喧嘩も含めて「旅」
0歳と2歳を連れてのロサンゼルス旅行は、正直に言えば「楽な旅」ではありません。
長時間フライト、時差ぼけ、レンタカーのトラブル、思うように進まないスケジュール。
そして、余裕がなくなれば、夫婦で言い合いになることもありました。
それでも、育休中という時間的な余白があったからこそ、無理のない計画を立てることができました。
朝はゆっくり動く日を作り、移動日は詰め込みすぎない。
子どもの機嫌や体調を最優先にして、「予定通りにいかなくて当たり前」と考える。
その意識があるだけで、旅のハードルはぐっと下がります。
子どもたちはすべてを覚えてはいないかもしれません。
でも、初めてのディズニーの空気、車窓から見た広いアメリカの景色、
そして何より、家族4人で同じ時間を過ごしたという感覚は、確実に私たちの中に残りました。
完璧な旅じゃなくていい。
トラブルがあっても、予定が崩れても、それを一緒に乗り越えた経験は、
あとから振り返ると、家族の絆として積み重なっていきます。
もし今、
「育休中に海外なんて無理かも」
「0歳と2歳を連れて行く自信がない」
そう思っているなら、余裕のあるスケジュールさえ組めば、ロサンゼルスは現実的な選択肢です。
この記録が、誰かの「やってみようかな」という小さな自信につながれば嬉しいです。
